Src-homology 2(SH2)ドメインはシグナル伝達に関与する多くのタンパク質で保存されており,それぞれリン酸化チロシン残基を有する特異的なペプチド配列を認識して結合することが知られています。 本製品は,細胞内におけるタンパク質のリン酸化状態のプロファイリング等,様々なシグナル伝達解析に有用です。 ■特長 - GST を融合した組換え体 SH2 ドメインです。
- HRP 標識グルタチオン(#11933-005)と併用し,抗リン酸化チロシン抗体を用いるよりも特異的かつ高感度にリン酸化チロシン残基を検出できます。
- Far-Western blotting, ELISA, 免疫沈降法,タンパク質間相互作用解析,リン酸化ペプチドスクリーニングなど,様々な用途に使用できます。
- 10 種類の異なる因子由来の SH2 ドメインがあります。
 各種ヒト細胞株における SH2 プロファイリング 種々の臓器(前立腺,肺,大腸)由来のヒト細胞株を用いて,抗リン酸化チロシン抗体によるウエスタンブロッティング(左)および,異なる 4 種の SH2 ドメインによる Far-Western blotting(右)を行った。SH2 ドメインは,抗体よりも高感度に,また各由来因子特有のリン酸化チロシン残基を有するペプチド配列を検出している。 ■価格 ■関連製品 |
| [掲載日情報:2008/02/18 現在] |
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