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GFP を用いた細胞染色の問題点 GFP(Green Fluorescent Protein)はオワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質です。組換え技術による GFP 融合タンパク質を用いた細胞内局在の観察など,バイオイメージングの分野で広く活用されています。しかし GFP の蛍光は,核染色試薬 BrdU の検出に必要な HCl 処理や,アジドとアルキニル基の反応を利用した Click-iT EdU(インビトロジェン社)による核染色,FISH を行う際の熱処理などで消光してしまうという問題点がありました。本製品は,これらの染色処理を行った細胞における GFP シグナルの増強が可能です。 | ||
免疫細胞染色において,BrdU などを使用する際に消光してしまう GFP のシグナルを増幅し,共染色を可能にする試薬です。GFP 融合タンパク質を用いた細胞内局在観察などに有用です。 ■特 長
![]() GFP-Dnmt1 を恒常的に発現しているマウス C2C12 細胞を用いて,Click-iT EdU-Alexa(R) 594(インビトロジェン社)処理後,本製品による GFP シグナルの増強を行い,観察した。通常,Click-iT EdU 処理により GFP の蛍光は消失するが,本製品で処理した細胞では GFP シグナルが確認できた。 左:Click-iT EdU-Alexa(R) 594 による DNA 染色像(赤) 中:GFP-Dnmt1 の発現を GFP-Booster ATTO 488 で増強した(緑) 右:DAPI(青)との 3 重染色像 ■価 格 |
| [掲載日情報:2010/08/02 現在] | ||||
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