| memo | ||
E2F1 および MdmX について とは E2F1 は DNA 損傷に応答してSer364 部位がリン酸化されて安定化し,核に移行して転写因子として活性化されます。E2F1 は p53 のホモログである p73 の転写を活性化して,アポトーシスを誘導します。 MdmX は p53 や p73 の転写活性化ドメインに結合して,これらに依存した細胞周期停止やアポトーシスを阻害します。DNA 損傷に応答して MdmX の Ser367 部位がリン酸化されると,14-3-3 との結合が増加して,核へ移行します。そこで Mdm2 による分解を受け,その結果p53 が活性化されます。 | ||
DNA 損傷に応答したMdmX のリン酸化および14-3-3 との結合1

MCF 細胞の培養液に DNA 損傷剤 adriamycin または etoposide を加えてからの経時的 変化を確認した。各時間の MCF 細胞粗抽出液を抗 MdmX 抗体で免疫沈降した後,抗 MdmX 抗体,抗 MdmX(pSer367)抗体(#71-141),抗 14-3-3β抗体を用いてウエスタンブロッティングを行った。
参考文献
- Okamoto, K., et al., Mol. Cell. Biol., 25, 9608(2005).













