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膜電位差と蛍光プローブについて 細胞膜等の生体膜は,K+,Na+,Cl-等のイオンの濃度勾配により膜間に電位差が生じ,生じた電位差は能動的膜輸送により維持されています。通常,細胞膜で約 -70 mV,ミトコンドリア膜で -150 mV(それぞれ膜の内側がマイナス)の電位差を示します。 膜電位差の増大および減少(それぞれ膜の過分極および脱分極と呼ばれる)は,神経インパルス伝播,筋収縮,細胞情報伝達,イオンチャネルの開閉等の多くの生理的プロセスに関与しています。 膜電位差測定用蛍光プローブは,従来のパッチクランプ法では測定できない細胞レベルやオルガネラレベルでの膜電位差を測定でき,更には興奮性細胞や灌流臓器での電位差の空間的な分布の測定も行えます。 | ||
細胞膜等の膜電位差を蛍光で測定するためのプローブです。 ![]() 3T3 細胞でのKCl 添加前後におけるHLB021-152(#89300)の細胞内外への分配の変化 A) KCl 添加前 B) 120 mM KCl 添加30 秒後 ■価 格 |
| [掲載日情報:2009/08/24 現在] | ||||
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