細胞や組織の培養用器材です。原料の乳酸系ポリマー
*1は生体親和性が高く生分解性を有しており,独特の表面形状は細胞の培養に最適です。
乳酸系ポリマーとハイドロキシアパタイト(HAP)のハイブリッド材料を用いたHAP+ タイプの製品は、骨関連細胞を用いた研究などにご使用いただけます。パウダー,ブロック,プレートと形状の異なる製品を各種取りそろえています。
*1 PLGA(
dl- 乳酸- グリコール酸共重合体)
※本製品は研究用です。臨床用途には使用できません。
※いずれの製品も,使用前にエタノール処理や脱気などの前処理が必要となる場合があります。

- フェノール系溶剤に溶けるため,培養した細胞からのRNA 抽出が容易です。
- HAP+ タイプの製品は,乳酸系ポリマーとHAP のハイブリッド材料です。乳酸系ポリマーの細胞親和性とHAP の骨伝導能・誘導能を併せ持つ,硬組織研究用の三次元培養担体です。
■ パウダータイプ Scaffold- 内部に無数の気孔を有する粒子状の Scaffold です。細胞が内部にまで侵入できるため,より多くの細胞を接着させて培養できます。
- 三次元培養担体として,また,浮遊細胞培養にも使用可能です。
- タンパク質との組み合わせによっては,徐放性も期待できます。
- 粒子のサイズが異なる 2 種類の製品があります。
■ ブロックタイプ Scaffold- 円柱形ブロック状のScaffold です。円柱形状を保持したままで培養が可能です。
- HAP+ タイプ(#LG/HP-BL005/-BL013)の製品は,乳酸系ポリマーとハイドロキシアパタイト(HAP)のハイブリッド材料です。乳酸系ポリマーの細胞親和性と HAP の骨伝導能・誘導能を併せ持つ,硬組織研究用の三次元培養担体です。
- 24 および 96 ウェルプレート適合サイズの製品があります。
■ プレートタイプ Scaffold- プレート表面は無処理の状態でも接着培養に適している“ぬれ性”(静的接触角70°)を示します。
- 透明度が高いため *2,顕微鏡下で細胞を観察できます。
- 24 および 96 ウェルプレート適合サイズの製品があります。
* 2 培養液浸漬後は数日でプレートが白濁する場合があります。