ラットやマウスのモノクローナル抗体をわずか 10 分間で,簡単,高純度に精製できるアフィニティカラムです。 Ab-Capture はプロテノバ株式会社の特許技術により開発された抗体結合タンパク質 Protein A-R28 を,多点で高密度に固定化したゲル担体です。Ab-Rapid PuRe は, この Ab-Capcher を充填したプレパックカラムです。 ■特 長 - 従来の Protein A の適応動物種が限られている点や,Protein G の結合量の低さといった問題点を一挙に解決しました。
- アルカリ条件下での洗浄が可能です。
- 結合能が高く,Protein G の 5 分の 1 の量で済みます。
- 中性条件下で抗体と結合するため,抗体の活性を保持したまま精製できます。
- 非特異的吸着が少なく,精製度が 95%以上の高純度な抗体を精製できます。
- 別売りの Buffer Kit(#P-011)を用いれば,更に簡便になります。
| | | | memo | | | | | | Protein A-R28 とは?
Protein A-R28 は IgG と結合するドメイン領域だけを遺伝子組換えで生産した,アルカリ耐性を有するタンパク質です。従来の Protein A や Protein G に比べて結合力が強く,様々な種類の IgG を捕捉することができます。また,高い特異的抗体結合能に加え,化学的安定性に優れています。
| | | | Ab-Capcher の結合特性 | 動物種 | クラス | Ab-Cap | Protein A | Protein G | | マウス | IgG1 IgG2a | ++++ +++++ | + ++++ | ++ + | | ラット | IgGs | +++ | - | + | | ニワトリ | IgY | - | - | - | | ヒト | IgG | +++++ | ++++ | ++ | | ウサギ | IgG | +++++ | ++++ | ++ | ■Ab-Capcher によるマウスIgG1 精製の比較 | | マウス腹水 50% 硫安沈殿画分を溶解後 PBS 透析し,これを 1.5 M Glycine/3 M NaCl バッファー(pH9.0),または PBS で 3 倍希釈した。この溶液を用いてモノクローナルマウス IgG1 結合活性を測定した。Ab-Capcher は pH9 の条件でマウスIgG1 に対して高い結合能を示した。また,生理的条件(PBS)においてもマウス IgG1 と強く結合し,汎用されている Protein G ゲルに対して約 5 倍の結合量を示した。 |
■価 格 |
| [掲載日情報:2010/02/15 現在] |
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お問い合わせ先 |
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