抗体をはじめとするタンパク質などの高分子標識に適した金コロイドです。 ■特 長 - 幅広い粒径の製品があります。
- 粒径のばらつきが少なくなっています。
- 滅菌容器に入っています。
- 本製品を用いて作製した金コロイド標識抗体は,電子顕微鏡(EM),光学顕微鏡(LM),ブロッティング(BL)に使用できます。
※すべて凍結禁止品です。ご注意下さい。 Gold Colloidサイズ選択の目安 | | LM | EM | BL | Gold Colloid Size(nm) | 2, 5 | 30 ~ 40 | 20 ~ 40 |
 +に荷電したタンパク質が-荷電の金コロイドに結合し,疎水性吸着により安定な金コロイド標識体となる。 サイズ (nm) | 粒径幅 (%CV) | 粒子数/ml | OD520 | 商品コード | | 2 | - | 15×1013 | 1.0 | EMGC2 | | 5 | < 15% | 5.0×1013 | 1.0 | EMGC5 | | 10 | < 10% | 5.7×1012 | 1.0 | EMGC10 | | 15 | < 10% | 1.4×1012 | 1.0 | EMGC15 | | 20 | < 15% | 7.0×1011 | 1.0 | EMGC20 | | 30 | < 20% | 2.0×1011 | 1.0 | EMGC30 | | 40 | < 20% | 9.0×1010 | 1.0 | EMGC40 | | 50 | < 20% | 4.5×1010 | 1.0 | EMGC50 | | 60 | < 20% | 2.6×1010 | 1.0 | EMGC60 | | 80 | < 20% | 1.1×1010 | 1.0 | EMGC80 | | 100 | < 20% | 5.6×109 | 1.0 | EMGC100 | | 150 | < 20% | 1.7×109 | 1.0 | EMGC150 | | 200 | < 20% | 7.0×108 | 1.0 | EMGC200 | | 250 | < 20% | 3.6×108 | 1.0 | EMGC250 |
■操作方法概略 ■タンパク質の金コロイド標識 - 反応に使用するガラス容器をよく洗浄する。
- 標識したいタンパク質溶液(0.1 mg/ml)を調製する。
- 金コロイドのpH(>タンパク質の等電点)を調整する。
- 金コロイド溶液に過剰量のタンパク質溶液を加える。
- 0.1%の濃度になるようにBSAを添加する。
- 遠心濃縮した後,余剰のタンパク質を除去する。
- グリセロール密度勾配遠心により塊を除去する。
- 適切なバッファーで標識タンパク質を30μg/mlになるように希釈し,保存する。
■価 格 ■銀増感試薬 ■特長 - ドロッパーボトル入りのため,使いやすく便利です。使用前に2種類の溶液(initiator / enhancer)を等量ずつ混合して使用します。
- 強い染色が得られ,非常に低バックグラウンドです。
- フェムトグラム(fg)量のタンパク質,DNAを検出できます。
- 感光性がなく,永久染色が可能です。
- 固定の必要がありません。
※本キットはBritish BioCell International社金コロイド製品に最適化されています。  カチオン性金コロイド粒子および銀増感試薬(#SEKL15)を用いて,ラット小腸に存在するムチンを標識し,落射照明で明視野観察を行った。  反応開始から数分間で金属銀の付着によって金粒子のサイズが大きくなり,シグナルが10~100倍に増感する。 |