ターゲティングマウスの作製に多く用いられている ES 細胞は,129 系統由来であり,各種解析を実施する前に,その他の近交系にバッククロスするケースが多く見られます。標準法のバッククロスでは,3 年〜 5 年の期間が必要となり,時間的ロスが大変大きいといえます。本受託サービスでは,マイクロサテライトマーカーを用いて網羅的に遺伝子置換をモニタリングすることによって,短期間でコンジェニック系統を樹立いたします。
- 129 系統 → C57BL / 6 系統 へのコンジェニック系統の作製
- 交配回数:5 回
- 1 世代ごとにゲノムマーカー解析結果を報告
遺伝的バックグラウンドのイメージマウスゲノム DNA 上の約 80 の多型マーカーを解析し,もっとも B6 系統への置換が進んでいる個体を次世代の交配に使用する。
| 1 世代の基本交配数 | 親へテロ雄×ワイルド雌( 20 匹) →子ヘテロ雄 16 匹程度を解析へ ※体外受精にて交配を実施します。 |
| 1 世代の解析期間 | 約 3.5 か月 ( 5 世代で約 18 か月) ※試験スケジュールによって前後することがあります。 |
| 交配回数 | 5 回の交配を実施 ※ご希望により変更可能です。 |
| ご用意いただくもの | 依頼される雄マウス(凍結胚でも可能) ドナー系統の試料( ES 細胞・キメラマウス尾部) |
※価格等詳細は,当社受託・特注品業務担当(下記参照)までお問い合わせ下さい。