His6-UbcH13/UBE2N 組換え体(リコンビナント)タンパク質 | Recombinant Human His6-UbcH13/UBE2N
掲載日情報：2018/02/08 現在Webページ番号：216427
R&D Systems社製の高品質なHis6-UbcH13/UBE2Nの組換え体タンパク質(Recombinant Human His6-UbcH13/UBE2N)です。
※本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。
[在庫・価格 ：2024年04月25日 16時55分現在]
※ 表示されている納期は弊社に在庫が無く、取り寄せた場合の納期目安となります。
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Recombinant Human His6-UbcH13/UBE2N, CF |
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※バルク包装品も承ります。お気軽にお問合せ下さい。
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CF(Carrier-Free)とは？
R&D Systems社組換え体タンパク質製品では通常ウシ血清アルブミン(BSA)をキャリアタンパク質として加えています。キャリアタンパク質を加えることで組換え体タンパク質の安定性が高まり、使用期限が長くなります。また、より濃度の低い溶液での保管も可能となります。CF製品はBSAが含まれない製品となります。一般的に細胞培養や、ELISAのスタンダードにはBSA含有製品を推奨しています。CF製品はBSAが影響してしまうアプリケーションに推奨されます。
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Product Details
- Purity
- >95%, by SDS-PAGE under reducing conditions and visualized by Colloidal Coomassie® Blue stain
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Related Product & Information
- Background
- UBE2N/Ubc13
- Ubiquitin-conjugating Enzyme E2N (UBE2N), also known as Ubiquitin-conjugating Enzyme 13 (Ubc13), is a member of the Ubiquitin-conjugating (E2) enzyme family. UBE2N/Ubc13 has a predicted molecular weight of 17 kDa. The human enzyme shares 100% and 99% amino acid sequence identity with its mouse and rat orthologs, respectively. UBE2N/Ubc13 has an E2 catalytic core domain with an active site cysteine residue that is required for the formation of a thioester bond with Ubiquitin (1). UBE2N/Ubc13 localizes to both the nucleus and cytoplasm (2). UBE2N/Ubc13 forms heterodimeric complexes with Uev1a/UBE2V1 and Mms2, both of which are catalytically inactive E2 enzyme variants. The UBE2N (Ubc13)/Uev1A Complex is found in the cytoplasm and is important for inflammatory responses via Nuclear Factor kappa B (NF-kappa B) activation (3,4). In contrast, the UBE2N/Ubc13-Mms2 complex functions in the nucleus and is required for an efficient DNA damage response (3,5-7). Pathologically, UBE2N (Ubc13)/Uev1a Complex-mediated NF-kappa B activation is required for the proliferation of diffuse large B-cell lymphoma cells (8). This protein has an N-terminal His6-tag.
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